国立公衆衛生院水道工学部
1993 年 4 巻 2 号 p. 139-147
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1992年12月に水道法に定める水質基準が大幅に改正された。水質基準改正の背景について水環境の現状解析及び有害化学物質についてのリスクマネージメントの方法論を通して記した。その上で新水道水水質基準の概要を記し, 従来の水質基準とその考え方において大きく異なることを示し, 環境基準の健康項目の改正につながったことを記した。
廃棄物資源循環学会誌
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