グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン
2020 年 62 巻 4 号 p. 225-229
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原子炉の未臨界度を常時監視すれば,想定外の臨界到達を未然に防止でき,原子力の安全性向上につながる。そこで,炉心シミュレーション技術と反応度計技術の二つの既存の技術を組み合わせることで,動力炉(とくにBWR)に適用しうる未臨界度の常時監視技術の開発を行った。第7回では上記の監視技術について,周辺技術と共に紹介する。
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