韓国産業安全保健研究院
労働安全衛生総合研究所
2022 年 15 巻 2 号 p. 193-194
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韓国では1981年に産業安全保健法の制定と1991年有害危険防止計画書制度の導入により,労働死亡者数が減少したが,2015年以降は900名程度と横ばいが続いている.そのため韓国では,より労働者(一般市民も含む)の安全を確保するため,新たに「重大災害処罰法」を制定した.重大災害処罰法は重大災害が発生した場合に事業主,経営責任者等に対して強制法となる.
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