社団法人 土木学会 山口大学 工学部社会建設工学科
社団法人 土木学会 宇部興産 (株) 建設資材事業本部
社団法人 土木学会 (株) エイトコンサルタント 技術本部
1995 年 1995 巻 520 号 p. 235-247
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セメントの水和反応やコンクリートの強度発現は材齢とその系の温度に強く依存しており, 構造物内部では温度履歴に応じて時間的, 部位的に異なっている. 本研究は, 温度ひび割れ予測の精度向上を目的に水和発熱過程および強度発現の温度依存性を考慮した温度応力解析を行ったものである. 解析例として壁状構造物, パイプクーリングが実施されているスラブ状構造物を取り上げ, 従来の解析法との比較を行った.
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