仙台育英学園高等学校
2002 年 50 巻 2 号 p. 157-159
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筆者は, 地方高校7校の現場教師として, 現在まで35年にわたり化教誌を購読してきたが, 化教誌を機関紙として展開される日本化学会の化学教育の諸活動に, 積極的に関わることによって享受することが可能になった国内外の化学教育研究者との討論の場や, 研究発表の機会を得るに至る経験を述べた。また現在, 筆者の周辺に見られる化学教育に関する問題と教師の任務について若干の考察を行った。
化学教育シンポジウム
化学教育
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