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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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himaraya_07_185.pdf | 316.36 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | イリアンジャヤ・ワメナ周辺地域現地住民におけろ血圧の実態調査 |
その他のタイトル: | Blood Pressure of the People in Wamena in lrianjaya |
著者: | 青木, 啓祐 荒堀, 桃 松林, 公蔵 瀬口, 春道 |
著者名の別形: | Aoki, Keisuke Arahori, Momo Matsubayashi, Kozo Seguchi, Harumichi |
発行日: | 30-Jun-2000 |
出版者: | 京都大学ヒマラヤ研究会 |
誌名: | ヒマラヤ学誌 |
巻: | 7 |
開始ページ: | 185 |
終了ページ: | 189 |
抄録: | インドネシア・イリアンジャヤ州・ワメナ周辺地域に居住する現地住民を対象に, 自動血圧計により座位にて血圧と脈拍とを測定し, 血圧の実態を解析・検討した. その結果加齢による血圧の上昇がないことが示され, ワメナ周辺地域住民では高血圧者はかなり低い割合であることが明らかとなった. 芋以外はほとんど食べない食生活と低食塩摂取, 先進国に比して運動量が多いことなどが, 高血圧になりにくくしている原因ではないかと考えられた. |
DOI: | 10.14989/HSM.7.185 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/185942 |
出現コレクション: | 第7号 |
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