主催: 一般社団法人溶接学会
株式会社神戸製鋼所
神鋼溶接サービス株式会社
研究当時,大阪府立大学大学院
大阪府立大学大学院
p. 48-49
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片側タンデム溶接による下向突合せ自動溶接は、厚板の突合せ溶接を高能率で行える施工法である。しかしながら溶接時の凝固割れの発生が問題となる可能性が否定できない。そこで本研究では、実施工を想定した下向突合せ自動溶接を行い、諸因子が高温割れに及ぼす影響について明らかにする。加えて、高温割れの発生の防止策について検討を行う。
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