主催: 一般社団法人溶接学会
東京大学大学院工学系研究科マテリアル工学専攻
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極低炭素鋼とグラファイトの固相拡散接合における界面の形成機構について検討を行った。その結果、接合は3つの段階を経て達成されることが明らかとなり、接合性の向上にはオーステナイト域での炭素拡散及び接合界面でのセメンタイト生成が重要であることが示唆された。
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