主催: 公益社団法人日本セラミックス協会
村田製作所
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積層セラミックコンデンサには、内部電極形成のためにNiペーストが広く用いられている。積層セラミックコンデンサの小型化・高容量化には、誘電体層だけでなく電極層の薄層化も不可欠であり、特にペーストの薄層塗布技術が重要になってくる。塗布は一般的にスクリーン印刷技術が用いられ、ペースト設計にはレオロジー的な指標が用いられる。本研究では、実用的側面から、ペーストのレオロジー的な特性と均一印刷性との関係について調査した。
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