著者所属:富山大学工学部 富山大学工学部 富山大学工学部
1984 年 50 巻 454 号 p. 1123-1132
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腐食疲労過程では多数の表面き裂が発生,進展する.本研究ではこのような多数の表面き裂が発生する場合の疲労寿命推定法を確立する研究の一環として,任意時点のき裂長さ分布の推定を試みたものである.まず,腐食疲労過程の試料表面の連続観察を行い,複数表面き裂の発生,生長挙動を調査した.ついで,これらの挙動を基に任意応力,任意繰返し数におけるき裂長さ分布を理論的に導出し,実験結果とよく一致することを示した.
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