著者所属:日本大学生産工学部 東京大学宇宙航空研究所 東京大学宇宙航空研究所
1979 年 45 巻 393 号 p. 505-515
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
周巻き円板と巨視的に軸対称性を持つ3種類の補強円板を周巻き円板にそれぞれ積層した積層板について,成形硬化時に発生する残留熱応力と回転による発生応力との合応力を計算し,破壊を規定する繊維と直角方向の応力成分が最小となる最適積層板厚比を検討し,内外径比と周束をパラメータとして三種の補強積層円板の優劣を検討した上で,繊維強化回転円板の最適積層構成決定の考え方を提示した.
機械学會論文集
日本機械学會論文集
日本機械学会論文集C編
日本機械学会論文集B編
日本機械学会論文集A編
日本機械学会論文集 C編
日本機械学会論文集 B編
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら