京都大学工学部化学工学科
富士製鉄 (株)
通産省工業技術院資漂銭術試験所
1968 年 32 巻 8 号 p. 815-820,a1
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電気沢過において, 慣性から拡散へ移行する捕集効率最小の領域て, 粒子に電荷を与えることにより効率を上昇させた。理論的には, 電子計算機を使って荷電粒子と無荷電単一繊維との間に働らく電気的な影像力による効率を, 粒子の軌跡計算より求めた。実験値は計算値よりやや高い値を示すが, 効率がレイノルズ数, さえぎりバラメータにほとんど依存せず, 影像力パラメータのほぼ1/2乗に比例するという理論の傾向とよく一致することが確認された。
化学機械
化学工学論文集
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