大阪市立大学工学部
愛媛大学工学部工業化学教室
1962 年 83 巻 8 号 p. 912-917,A58
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光学活性なアシルアミノ酸,p-トルエンスルホニル-L-バリンを酸塩化物として,ジメチルホルムアミド溶媒中でポリピニルアルコールと反応させ,種々のアシル化度を有する光学活性ポリマーを合成した。これらポリマーのアシル化度の分光分析法による定量法を確立するとともに,アシル化度と旋光度との関係を求め,その旋光分散をトシル-L-バリンの低級アルコールエステルのそれと比較検討した。
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