一次元畳み込みニューラルネットワークと敵対的生成ネットワークを用いたナット締結作業の熟練度判別

小林 周平; 長野 真大; 大西 紗愛; 杉 正夫; 山田 哲男; 中嶋 良介

doi:10.11522/pscjspe.2022S.0_630

2022年度精密工学会春季大会

DOI https://doi.org/10.11522/pscjspe.2022S.0_630

会議情報

主催: 公益社団法人精密工学会

会議名: 2022年度精密工学会春季大会

開催地: オンライン開催

開催日: 2022/03/15 - 2022/03/17

一次元畳み込みニューラルネットワークと敵対的生成ネットワークを用いたナット締結作業の熟練度判別

*小林周平, 長野真大, 大西紗愛, 杉正夫, 山田哲男, 中嶋良介

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キーワード: モーションキャプチャ, 一次元畳み込みニューラルネットワーク, 敵対的生成ネットワーク

会議録・要旨集フリー

p. 630-631

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抄録

本研究では生産現場における作業を対象に，作業者の熟練度の判別を目的とする．ナット締結作業を例にとり，モーションキャプチャから得られる作業者の動作情報を入力データとし，一次元畳み込みニューラルネットワークによる熟練度の判別，及び敵対的生成ネットワークから生成されたデータを入力データに加えた際の判別精度の変化を調査した．この結果，これらが有効に働く可能性が示唆された．

責任著者(Corresponding author)

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