主催: 公益社団法人精密工学会
会議名: 2017年度精密工学会春季大会
開催日: 2017/03/13 - 2017/03/15
京都大 工学研究科 機械理工学専攻
京都大 工学研究科 マイクロエンジニアリング専攻
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可変形状ミラーデバイスは,アクチュエータを用いることで,所望の形状に変形させるものであり,眼底検査などで利用されている.デバイスの製造性を考慮すると,使用するアクチュエータの数は少ない方が好ましい.本研究では,最小限のアクチュエータで,要求性能を満たすことを目的として,所望の形状に変位させるためのアクチュエータの電流値最適化,およびアクチュエータの配置最適化を行う手法を提案する.
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