主催: 公益社団法人精密工学会
東京大 新領域創成科学研究科
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近年,義手や人の手を模倣したロボットハンド等の研究が盛んであるが,依然としてその出力は実際の人間の手の力より遥かに弱い.本研究では従来のアクチュエータとは異なる,定在波型圧電リニアアクチュエータの実現を目指す.圧電アクチュエータでは,その予圧機構の関係から強い保持力が生じてしまうため,平常時にハンドを弛緩できるような,交流電磁石などを用いた予圧制御機構を新たに提案する.
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