主催: 公益社団法人精密工学会
金沢工大 工学部 機械工学科
金沢工大 工学研究科 機械工学専攻
金沢工大 工学部 電気電子工学科
金沢高専 機械工学科
日立ツール 野洲工場 商品開発センター
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本研究では,超弾塑性型チタニウム合金を対象とした小径ボールエンドミル工具によるミーリング加工を行い,切削速度の違いが加工表面品位に及ぼす影響について検討した.切削速度の増加に伴い著しい塑性流動が生じ加工表面は悪くなる傾向を示した.さらに,加工表面直下の加工変質層は切削速度4.0m/s以下では0.5μm以下の厚みを示すが,それ以上では著しく増加することを明らかとした.
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