主催: 公益社団法人精密工学会
鳥取大 工学研究科 機械宇宙工学専攻
アムテック
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現在,プラスチック歯車は,環境負荷低減の要求に伴い,動力伝達効率,強度の向上が求められている.正弦曲線を基準ラックとする正弦歯形歯車は,インボリュート歯車に比べてすべり率が小さいという特徴があり,動力損失低減の可能性がある.本研究では,正弦歯形歯車とインボリュート歯車を用いて,無潤滑条件下で運転試験を行い,運転時の歯面温度や動力伝達効率を測定し,結果を比較,検討している.
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