主催: 社団法人精密工学会
九州大学 大学院工学研究院知能機械システム部門
九州大学 工学府知能機械システム専攻
福岡県工業技術センター 機械電子研究所
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大きなL/D(穴長/穴径)比を持つ深穴の内面を仕上げるため、内面研削ヘッドをレーザ光線で誘導する方式の内面研削加工工具(直径110mm)を開発している。前回までに、本方式での内面研削加工が可能であることを明らかにした。本研究では、内面研削にMQLを使用し、砥石をセグメントにすることで砥石の目詰まりを防止し、誘導精度が向上することを明らかにする。
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