主催: 社団法人精密工学会
東京理科大学 工学部 機械工学科
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
機器の部品精度はますます高精度なものが要求され、それに伴い、機械の構成要素である軸受や案内面にもより高い剛性が要求されるようになってきた。本研究では、剛性を高める手法として小型浮動円板を用いた静圧スラスト軸受を提案する。そして、浮動円板をアクティブに制御することにより、動的な負荷変動に対して高い応答特性を持つことを明らかにした。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら