主催: 社団法人精密工学会
東京大学 工学部 システム創成学科
東京大学 工学部 精密機械工学科
京都産業大学 経済学部
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本研究では、製品が独占的生産者によって生産およびリサイクルされるモデルを考え、製品の生産コストの時間的変化によって、製品がいかなる耐久度とリサイクル率をもって市場に投入されるのかを分析した。結果として、生産コストの変化によって低耐久性高リサイクル率あるいは高耐久性低リサイクル率の状態が均衡として出てくることがわかった。さらにこのモデルをもとにした被験者実験や計算機実験を行うで、ここで得られた理論結果が実社会で実現可能であるかどうかを検証する。
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