主催: 社団法人精密工学会
九州工業大学 大学院情報工学研究科 情報システム専攻
九州工業大学 情報工学部 機械システム工学科
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近年,生産物の小型,軽量化が進み,試作品を迅速かつ大量に作成する必要があるために,積層造形法は高精度化,高速化が進み,試作品製造等の様々な分野に積層造形法が利用されるようになった.だが,それは製品の骨組みや,外郭部といった部分が主であり,積層造形法を利用した機能部品はほとんど作られていないのが現状である.そこで本研究では,積層造形法を利用し,積層造形に使用する材料と磁性材料を混合した複合材料を用いて造形物した造形物に対して着磁を行い,着磁後の造形物の特性を調べ,考察する.
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