中央大学大学院理工学研究科経営システム工学専攻
中央大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本論文では,映像の良し悪しを客観的に評価する方法として,生理指標を利用できるのかを探った.映像評価は,主観的評価で行われることが中心であり,信頼度は低いと考えられる.本研究では,生理指標として脳血流を採用した.そして,映像を良いと評価した時は,前頭葉の脳活動が活発になるのではないかと仮定して,脳血流を計測・解析を実施した.その結果,脳血流を測定することは,映像を客観的に評価できる方法として有用であることが示唆された.
テレビジョン学会技術報告
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら