筑波大学物理工学系
1987 年 56 巻 3 号 p. 342-351
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X線領域における屈折率は1にきわあて近く,屈折型レンズが得られない.全反射,多層膜反製,回折などを利用した新しいX線光学素子の開発が始まった.超精密加工技徳や超微細加工技術によって,高性能の結像素子や命光素子が得られている.新しい利用法や,その可能性を紹介する.
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