山口大学医学部内科学第1講座
1999 年 96 巻 3 号 p. 251-258
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肝細胞癌症例の著しい増加はこの疾患の診断学を大い進歩させてきた.そして,内科領域ではTAE,PEI,そして外科領域では肝亜区域切除といった世界に誇りうる新しい治療法が開発され,予後の著しい改善が計られるようになった.本稿では,特に小肝細胞癌に焦点をあて最近の診断法の進歩やそれに基づいて予後がどのように改善されてきたかを分かり易く概説すること目的とした.
胃腸病研究会会報
日本消化機病学会雑誌
實驗消化器病學
消化器病学
日本消化機病學會雜誌. 甲
日本消化機病學會雜誌. 乙
日本消化機病學會雜誌
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