共催: 画像電子学会, 社団法人 映像情報メディア学会, 社団法人 電子情報通信学会, 社団法人 電気学会, 日本バーチャルリアリティ学会
NTT コミュニケーション科学基礎研究所
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光沢や透明感など表面の質感は映像の臨場感を支える重要な基盤であるが,そもそも人間がどのように質感を知覚するかについては謎であった.最近,われわれは質感の知覚が意外にも低次の視覚メカニズムに基づくことを発見した.これは単純な画像処理に基づく見かけの質感の制御技術への道を開くものである.本講演ではその概略を紹介する.
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