富山県立技術短期大学
1989 年 51 巻 6 号 p. 71-76
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干柿のための乾燥実験をおこない, 乾燥速度特性を求めた。柿の乾燥を単一球体と空気間の熱と物質移動現象とみなして, 指数乾燥モデルに基づき, 乾燥条件と拡散係数との関係, 柿の大きさと乾燥定数の関係を求めた。2槽モデルシミュレーションによって, 連続および間欠乾燥の平均含水率と2次表皮含水率の変化を表現することができた。
農業食料工学会誌
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