慶應義塾大学大学院理工学研究科
慶應義塾大学理工学部
2013 年 44 巻 5 号 p. 1205-1210
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HCCI機関の課題とされる高負荷時のノッキングを回避するために,給気予混合気に温度,当量比,EGR率等の分布を付与する,いわゆる層状給気が圧力上昇率を低減する効果について検討した.DMEと空気の予混合気を対象にマルチゾーンモデルによる素反応数値計算により検証した.
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