一般社団法人原子力安全推進協会
2016 年 38 巻 1 号 p. 38-46
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原子力安全を優先する組織文化を高めるためには,強い意志を持ち自ら行動する姿勢,更には深層防護の観点から現状を常に確認する姿勢,他者から学ぶ姿勢,風通しの良い職場環境作りなど,個人や組織を動かすリーダーシップが求められている.原子力安全推進協会では,このために中心的役割を果たして行動する人材を育成すべく研修を開発・試行している.本稿ではその研修プログラムの効果を紹介する.
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