著者所属:電子技術総合研究所
1973 年 28 巻 4 号 p. 284-290
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強誘電的相転移の原動力は誘電分極に必ずしも由来しないことが最近現象論の段階でも明らかになってきた. そこで, 種々の格子不安定性に基づく相転移の熱力学的現象論をLandau理論のたちばから眺め, 間接型強誘電性理論の位置づけを試みた.
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