균형코퍼스를 이용한 유의어 분석 - 取り消し・キャンセル・解約를 예로 -

@article{ART001877285},
author={ 강경완 },
title={균형코퍼스를 이용한 유의어 분석 - 取り消し・キャンセル・解約를 예로 -},
journal={일본어문학},
issn={1226-9301},
year={2014},
number={65},
pages={1-20},
doi={10.21792/trijpn.2014..65.001},
url={http://dx.doi.org/10.21792/trijpn.2014..65.001}

TY - JOUR
AU - 강경완
TI - 균형코퍼스를 이용한 유의어 분석 - 取り消し・キャンセル・解約를 예로 -
T2 - 일본어문학
PY - 2014
VL -
IS - 65
PB - 일본어문학회
SP - 1-20
SN - 1226-9301
AB - 「取り消し」「キャンセル」「解約」を例に類義語記述において均衡コーパスを用いることが効果的であるということを母語話者の使用意識と辞書的意味との比較を通して検討した。BCCWJに現れた使用頻度、コロケーションとテクストの種類に注目した用例調査の結果、次のような類義語間の違いが分かった。(1)母語話者の使用意向においては、「キャンセル」が「取り消し」「解約」に比べて使いたいという意識が最も高く、「取り消し」と「解約」の間には明確な差がなかった。しかし、頻度においては「取り消し」>「キャンセル」> 「解約」の結果になり、使用実態は使用意向と一致しなかった。これに対して理解用意性においては、「取り消し」>「キャンセル」>「解約」の順番で意識(使用意向)と頻度(使用実態)が一致した。(2)使用テクストにおいては、「取り消し」の場合、法律(>ウェブ>書籍) で「キャンセル」「解約」はウェブ(>書籍>雑誌>広報誌)で最も良く使われる。意味においては、「取り消し」の場合、典型的には「指定」「登録」などの法律行為を対象にしており、周辺的には「入札」「出品」などの競売行為を対象にする。辞書的意味の「過去に言及したこと」は用例が非常に少ない。「キャンセル」は「取引」「入札」等の商行為を対象にするのが目立っており、「予定や約束」を対象にすることもある。「解約」は辞書的意味の契約(「契約」「保険」「預金」)と賃貸借(「賃貸借」)が対象のほとんどを占めている。
KW - 유의어, 사용의식, 균형코퍼스, 빈도, 콜로케이션
DO - 10.21792/trijpn.2014..65.001
UR - http://dx.doi.org/10.21792/trijpn.2014..65.001
ER -

강경완 (2014). 균형코퍼스를 이용한 유의어 분석 - 取り消し・キャンセル・解約를 예로 -. 일본어문학, 65, 1- 20.

강경완 . 2014, “균형코퍼스를 이용한 유의어 분석 - 取り消し・キャンセル・解約를 예로 -”, 일본어문학, no. 65, pp. 1-20. Available from: doi:10.21792/trijpn.2014..65.001

강경완 “균형코퍼스를 이용한 유의어 분석 - 取り消し・キャンセル・解約를 예로 -” 일본어문학 65 pp. 1-20 (2014): 1.

강경완 . 균형코퍼스를 이용한 유의어 분석 - 取り消し・キャンセル・解約를 예로 - 일본어문학 [Internet]. 2014; 65: 1-20. Available from: doi:10.21792/trijpn.2014..65.001

강경완 . “균형코퍼스를 이용한 유의어 분석 - 取り消し・キャンセル・解約를 예로 -” 일본어문학 no.65 (2014): 1-20. doi: 10.21792/trijpn.2014..65.001

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균형코퍼스를 이용한 유의어 분석 - 取り消し・キャンセル・解約를 예로 -

일본어문학

약어 : JJLLJ

2014, no.65, pp.1 - 20

DOI : 10.21792/trijpn.2014..65.001

발행기관 : 일본어문학회

연구분야 : 일본어와문학

강경완¹

¹국민대학교

인용한 논문 수 : 3 서지 간략 보기

초록

「取り消し」「キャンセル」「解約」を例に類義語記述において均衡コーパスを用いることが効果的であるということを母語話者の使用意識と辞書的意味との比較を通して検討した。BCCWJに現れた使用頻度、コロケーションとテクストの種類に注目した用例調査の結果、次のような類義語間の違いが分かった。(1)母語話者の使用意向においては、「キャンセル」が「取り消し」「解約」に比べて使いたいという意識が最も高く、「取り消し」と「解約」の間には明確な差がなかった。しかし、頻度においては「取り消し」>「キャンセル」> 「解約」の結果になり、使用実態は使用意向と一致しなかった。これに対して理解用意性においては、「取り消し」>「キャンセル」>「解約」の順番で意識(使用意向)と頻度(使用実態)が一致した。(2)使用テクストにおいては、「取り消し」の場合、法律(>ウェブ>書籍) で「キャンセル」「解約」はウェブ(>書籍>雑誌>広報誌)で最も良く使われる。意味においては、「取り消し」の場合、典型的には「指定」「登録」などの法律行為を対象にしており、周辺的には「入札」「出品」などの競売行為を対象にする。辞書的意味の「過去に言及したこと」は用例が非常に少ない。「キャンセル」は「取引」「入札」等の商行為を対象にするのが目立っており、「予定や約束」を対象にすることもある。「解約」は辞書的意味の契約(「契約」「保険」「預金」)と賃貸借(「賃貸借」)が対象のほとんどを占めている。

키워드

유의어, 사용의식, 균형코퍼스, 빈도, 콜로케이션

참고문헌(14)

[단행본] 石川慎一郎 / 2012 / ベーシックコーパス言語学 / ひつじ書房 : 35 ~ 59
[단행본] 李在鎬 / 2012 / 日本語教育のためのコーパス調査入門 / くろしお出版 : 31 ~ 46
[단행본] 大野晋 / 1981 / 角川類語新辞典 / 角川書店 : 1 ~ 932
[단행본] 斉藤俊雄 / 2005 / 英語コーパス言語学改訂版 / 研究社 : 3 ~ 20
[단행본] 柴田武 / 1976 / 言葉の意味1 / 平凡社 : 3 ~ 289
[학술지] 新屋映子 / 2010 / 類義語｢状況｣｢状態｣の統語的分析 / 計量国語学 27 (5) : 173 ~ 193
[보고서] 田中牧郎 / 2007 / 漢語․和語を比較した外来語に対する意識, 公共媒体の外来語- ｢外来語｣言い換え提案を考える調査研究 : 304 ~ 306
[단행본] 徳川宗賢 / 1972 / 類義語辞典 / 東京堂出版 : 1 ~ 457
[단행본] 南出康世 / 2006 / コーパス語彙意味論 / 研究社 : 1 ~ 68
[단행본] 林大 / 1964 / 国立国語研究所資料集6 / 秀英出版 : 1 ~ 362
[보고서] 宮島達夫 / 1972 / 動詞の意味․用法の記述的研究 : 509 ~ 534
[단행본] 森田良行 / 1989 / 基礎日本語辞典 / 角川書店 : 1 ~ 1291
[단행본] Sinclair, J. / 1991 / Corpus, Concordance, Collocation / Oxford University Press : 109 ~ 121
[인터넷자료] 国立国語研究所 / 外来語に関する意識調査(全国調査)