전후 재일조선인 에스닉 신문 연구 －「민단신문」과 「민주신문」을 중심으로－

@article{ART002395361},
author={ 엄기권 and 이경규 },
title={전후 재일조선인 에스닉 신문 연구 －「민단신문」과 「민주신문」을 중심으로－},
journal={日本文化學報},
issn={1226-3605},
year={2018},
number={78},
pages={139-152},
doi={10.21481/jbunka..78.201808.139},
url={http://dx.doi.org/10.21481/jbunka..78.201808.139}

TY - JOUR
AU - 엄기권
AU - 이경규
TI - 전후 재일조선인 에스닉 신문 연구 －「민단신문」과 「민주신문」을 중심으로－
T2 - 日本文化學報
PY - 2018
VL -
IS - 78
PB - 한국일본문화학회
SP - 139-152
SN - 1226-3605
AB - 本稿は、戦後日本に於ける在日朝鮮人が発行した新聞の中で、特に民団が発行した「民団新聞」と「民主新聞」に光を当てる。これらの新聞を中心に戦後の在日朝鮮人達のメディア活動の様子やその意味に迫った。戦後、日本で在日朝鮮人が発行した多くの新聞の中で民団新聞の場合、朝連系の新聞に対する批判の記事を活発に掲載し、新聞の独立性を確立しつつ、読者層も増やした。朝連系の新聞は強力に「親日派と右派」を排除し、非難を加えたのに対し、民団で発行した民団新聞は特定の主義主張に偏らずいろんな執筆陣と読者層を確保しようと努めたように見える。民団新聞は、1947年10月25日付の第20 号を最後に終刊を迎えた。終刊号で編集人は、「民団」という二文字がいろんな意味で先入観を与え読者層にある程度の限界があったと訴えた。このような限界を克服するためか、題号を「民主新聞」に変更し1947年11月11日から再発行することになる。
KW -
DO - 10.21481/jbunka..78.201808.139
UR - http://dx.doi.org/10.21481/jbunka..78.201808.139
ER -

엄기권 and 이경규 (2018). 전후 재일조선인 에스닉 신문 연구 －「민단신문」과 「민주신문」을 중심으로－. 日本文化學報, 78, 139- 152.

엄기권 and 이경규 . 2018, “전후 재일조선인 에스닉 신문 연구 －「민단신문」과 「민주신문」을 중심으로－”, 日本文化學報, no. 78, pp. 139-152. Available from: doi:10.21481/jbunka..78.201808.139

엄기권 이경규 et al. “전후 재일조선인 에스닉 신문 연구 －「민단신문」과 「민주신문」을 중심으로－” 日本文化學報 78 pp. 139-152 (2018): 139.

엄기권 , 이경규 . 전후 재일조선인 에스닉 신문 연구 －「민단신문」과 「민주신문」을 중심으로－日本文化學報 [Internet]. 2018; 78: 139-152. Available from: doi:10.21481/jbunka..78.201808.139

엄기권 and 이경규 . “전후 재일조선인 에스닉 신문 연구 －「민단신문」과 「민주신문」을 중심으로－” 日本文化學報 no.78 (2018): 139-152. doi: 10.21481/jbunka..78.201808.139

홈 권호 목록 논문 목록 논문 상세

전후 재일조선인 에스닉 신문 연구 －「민단신문」과 「민주신문」을 중심으로－

日本文化學報

약어 : -

2018, no.78, pp.139 - 152

DOI : 10.21481/jbunka..78.201808.139

발행기관 : 한국일본문화학회

연구분야 : 일본어와문학

엄기권¹ , 이경규²

¹한남대학교

²동의대학교

인용한 논문 수 : - 서지 간략 보기

초록

本稿は、戦後日本に於ける在日朝鮮人が発行した新聞の中で、特に民団が発行した「民団新聞」と「民主新聞」に光を当てる。これらの新聞を中心に戦後の在日朝鮮人達のメディア活動の様子やその意味に迫った。戦後、日本で在日朝鮮人が発行した多くの新聞の中で民団新聞の場合、朝連系の新聞に対する批判の記事を活発に掲載し、新聞の独立性を確立しつつ、読者層も増やした。朝連系の新聞は強力に「親日派と右派」を排除し、非難を加えたのに対し、民団で発行した民団新聞は特定の主義主張に偏らずいろんな執筆陣と読者層を確保しようと努めたように見える。民団新聞は、1947年10月25日付の第20 号を最後に終刊を迎えた。終刊号で編集人は、「民団」という二文字がいろんな意味で先入観を与え読者層にある程度の限界があったと訴えた。このような限界を克服するためか、題号を「民主新聞」に変更し1947年11月11日から再発行することになる。