일본의 메이지유신과 문명화 -후쿠자와 유키치의 교육사상을 중심으로-

@article{ART001934080},
author={ 김태훈 },
title={일본의 메이지유신과 문명화 -후쿠자와 유키치의 교육사상을 중심으로-},
journal={日本文化學報},
issn={1226-3605},
year={2014},
number={63},
pages={299-325},
doi={10.21481/jbunka..63.201411.299},
url={http://dx.doi.org/10.21481/jbunka..63.201411.299}

TY - JOUR
AU - 김태훈
TI - 일본의 메이지유신과 문명화 -후쿠자와 유키치의 교육사상을 중심으로-
T2 - 日本文化學報
PY - 2014
VL -
IS - 63
PB - 한국일본문화학회
SP - 299-325
SN - 1226-3605
AB - 一国の国力は知力により決まるといっても過言ではない。日本の近代化は、明治期（1868－1912）というわずか50年にも至らない短期間で行われたものである。日本は江戸幕府の鎖国政策から脱皮し、明治維新を通して、東アジアにおいて近代国家としての偉業を成し遂げた最初の国でもある。明治維新の成功は日本に歴史的な栄光をもたらした。維新の開始とともに、当時の指導者らは知識こそ国力の向上につながると考え、日本が国際社会において生き残るため、自ら積極的に欧米に留学し、そこで学んだことを精力的に受け入れた。本稿では、日本の文明化はどのような政策の下に、どのような時代的·歴史的背景で、どのような指導者のリーダーシップによって可能だったのか、強盛な国を作るという意志で始まった明治維新を代表する思想家であり、教育者でもある福沢諭吉の思想、殊に教育思想の分析を通して考察した。なかでも彼の代表的な著書である『西洋事情』『学問のすゝめ』『文明論之概略』の分析をとおして、彼の教育観、人間観などを解明した。本稿が示唆するところは、国力は国民の教育レベルにより左右される今日、福沢のような洞察力を持つ指導者の役割がいかに重要なのか、なぜ、日本がアメリカに次ぐ第2の知識強国となったのか、現在、韓国社会を率いる指導者や教育者にその役割がいかにも肝要なことなのか、にある。
KW - 福沢諭吉, 明治維新, 近代化, 教育, 文明, 韓国, 日本, マキアベリ(Machiavelli)
DO - 10.21481/jbunka..63.201411.299
UR - http://dx.doi.org/10.21481/jbunka..63.201411.299
ER -

김태훈 (2014). 일본의 메이지유신과 문명화 -후쿠자와 유키치의 교육사상을 중심으로-. 日本文化學報, 63, 299- 325.

김태훈 . 2014, “일본의 메이지유신과 문명화 -후쿠자와 유키치의 교육사상을 중심으로-”, 日本文化學報, no. 63, pp. 299-325. Available from: doi:10.21481/jbunka..63.201411.299

김태훈 “일본의 메이지유신과 문명화 -후쿠자와 유키치의 교육사상을 중심으로-” 日本文化學報 63 pp. 299-325 (2014): 299.

김태훈 . 일본의 메이지유신과 문명화 -후쿠자와 유키치의 교육사상을 중심으로- 日本文化學報 [Internet]. 2014; 63: 299-325. Available from: doi:10.21481/jbunka..63.201411.299

김태훈 . “일본의 메이지유신과 문명화 -후쿠자와 유키치의 교육사상을 중심으로-” 日本文化學報 no.63 (2014): 299-325. doi: 10.21481/jbunka..63.201411.299

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일본의 메이지유신과 문명화 -후쿠자와 유키치의 교육사상을 중심으로-

日本文化學報

약어 : -

2014, no.63, pp.299 - 325

DOI : 10.21481/jbunka..63.201411.299

발행기관 : 한국일본문화학회

연구분야 : 일본어와문학

김태훈¹

¹National Institute for Educational Policy Research(國立敎育政策硏究所)

인용한 논문 수 : 3 서지 간략 보기

초록

一国の国力は知力により決まるといっても過言ではない。日本の近代化は、明治期（1868－1912）というわずか50年にも至らない短期間で行われたものである。日本は江戸幕府の鎖国政策から脱皮し、明治維新を通して、東アジアにおいて近代国家としての偉業を成し遂げた最初の国でもある。明治維新の成功は日本に歴史的な栄光をもたらした。維新の開始とともに、当時の指導者らは知識こそ国力の向上につながると考え、日本が国際社会において生き残るため、自ら積極的に欧米に留学し、そこで学んだことを精力的に受け入れた。本稿では、日本の文明化はどのような政策の下に、どのような時代的·歴史的背景で、どのような指導者のリーダーシップによって可能だったのか、強盛な国を作るという意志で始まった明治維新を代表する思想家であり、教育者でもある福沢諭吉の思想、殊に教育思想の分析を通して考察した。なかでも彼の代表的な著書である『西洋事情』『学問のすゝめ』『文明論之概略』の分析をとおして、彼の教育観、人間観などを解明した。本稿が示唆するところは、国力は国民の教育レベルにより左右される今日、福沢のような洞察力を持つ指導者の役割がいかに重要なのか、なぜ、日本がアメリカに次ぐ第2の知識強国となったのか、現在、韓国社会を率いる指導者や教育者にその役割がいかにも肝要なことなのか、にある。