쓰보우치쇼요(坪內逍遙)와 현철－연극 활동과 연극론을 중심으로 한 비교문학적 접근－

@article{ART001055714},
author={ 박태규 },
title={쓰보우치쇼요(坪內逍遙)와 현철－연극 활동과 연극론을 중심으로 한 비교문학적 접근－},
journal={日本文化學報},
issn={1226-3605},
year={2007},
number={32},
pages={339-360},
doi={10.21481/jbunka..32.200702.339},
url={http://dx.doi.org/10.21481/jbunka..32.200702.339}

TY - JOUR
AU - 박태규
TI - 쓰보우치쇼요(坪內逍遙)와 현철－연극 활동과 연극론을 중심으로 한 비교문학적 접근－
T2 - 日本文化學報
PY - 2007
VL -
IS - 32
PB - 한국일본문화학회
SP - 339-360
SN - 1226-3605
AB - 坪内逍遥と玄哲は日本と韓国の近代演劇を開拓した先駆者である。両者は演劇とは何かという問いに対しての根本的な解答を提示するなど、多様な活動を通し両国の近代演劇の発展に大きく貢献した。そして何よりも注目すべきことは両者の演劇論と演劇活動に様々な類似点が見られるということである。坪内逍遥が日本で演劇論を樹立し新しい作品を創作したように、玄哲もまた韓国で演劇論を樹立し「犬」などの新作を創作した。また坪内は演劇の主な目的を人情と世相の描写をすることと規定し、民衆教化のための民衆劇論を展開した。そして玄哲もまた演劇において人生の写実的な描写を強調し、教化機関としての演劇を主張した。以上のような類似性より坪内逍遥を比較文学研究における發信者そして玄哲を受信者として規定することが出来るだろう。そしてそのような関係は玄哲の日本留學、そのなかでも特に芸術座での中村吉蔵を通した演劇の修学が決定的なきっかけになったと判断される。
KW - 坪内逍遥, 玄哲, 演劇論, 近代演劇史, 比較文學, 比較演劇論
DO - 10.21481/jbunka..32.200702.339
UR - http://dx.doi.org/10.21481/jbunka..32.200702.339
ER -

박태규 (2007). 쓰보우치쇼요(坪內逍遙)와 현철－연극 활동과 연극론을 중심으로 한 비교문학적 접근－. 日本文化學報, 32, 339- 360.

박태규 . 2007, “쓰보우치쇼요(坪內逍遙)와 현철－연극 활동과 연극론을 중심으로 한 비교문학적 접근－”, 日本文化學報, no. 32, pp. 339-360. Available from: doi:10.21481/jbunka..32.200702.339

박태규 “쓰보우치쇼요(坪內逍遙)와 현철－연극 활동과 연극론을 중심으로 한 비교문학적 접근－” 日本文化學報 32 pp. 339-360 (2007): 339.

박태규 . 쓰보우치쇼요(坪內逍遙)와 현철－연극 활동과 연극론을 중심으로 한 비교문학적 접근－日本文化學報 [Internet]. 2007; 32: 339-360. Available from: doi:10.21481/jbunka..32.200702.339

박태규 . “쓰보우치쇼요(坪內逍遙)와 현철－연극 활동과 연극론을 중심으로 한 비교문학적 접근－” 日本文化學報 no.32 (2007): 339-360. doi: 10.21481/jbunka..32.200702.339

홈 권호 목록 논문 목록 논문 상세

쓰보우치쇼요(坪內逍遙)와 현철－연극 활동과 연극론을 중심으로 한 비교문학적 접근－

日本文化學報

약어 : -

2007, no.32, pp.339 - 360

DOI : 10.21481/jbunka..32.200702.339

발행기관 : 한국일본문화학회

연구분야 : 일본어와문학

박태규¹

¹한국예술종합학교

인용한 논문 수 : 10 서지 간략 보기

초록

坪内逍遥と玄哲は日本と韓国の近代演劇を開拓した先駆者である。両者は演劇とは何かという問いに対しての根本的な解答を提示するなど、多様な活動を通し両国の近代演劇の発展に大きく貢献した。そして何よりも注目すべきことは両者の演劇論と演劇活動に様々な類似点が見られるということである。坪内逍遥が日本で演劇論を樹立し新しい作品を創作したように、玄哲もまた韓国で演劇論を樹立し「犬」などの新作を創作した。また坪内は演劇の主な目的を人情と世相の描写をすることと規定し、民衆教化のための民衆劇論を展開した。そして玄哲もまた演劇において人生の写実的な描写を強調し、教化機関としての演劇を主張した。以上のような類似性より坪内逍遥を比較文学研究における發信者そして玄哲を受信者として規定することが出来るだろう。そしてそのような関係は玄哲の日本留學、そのなかでも特に芸術座での中村吉蔵を通した演劇の修学が決定的なきっかけになったと判断される。