〈父なるもの〉の断絶と継承の狭間で : 村上春樹『騎士団長殺し』と、〈父殺し〉のその先

近代文学試論 56 号 37-52 頁 2018-12-25 発行
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タイトル ( jpn )
〈父なるもの〉の断絶と継承の狭間で : 村上春樹『騎士団長殺し』と、〈父殺し〉のその先
作成者
内田 康
収録物名
近代文学試論
Essay on Modern Literature : Kindai Bungaku Shiron
56
開始ページ 37
終了ページ 52
収録物識別子
[PISSN] 0910-9765
[NCID] AN00065309
内容記述
<小特集> 村上春樹「騎士団長殺し」 : 〈メタ・テクスト性〉と「物語」のその先
本稿は、平成二十九年十一月二十六日に立教大学にて行なわれた、日本近代文学会11月例会「第三回 国際研究集会」におけるパネル発表「村上春樹「騎士団長殺し」―〈メタ・テクスト〉性と「物語」のその先―」での口頭発表に基き、加筆修正を施したものである。
言語
日本語
資源タイプ 紀要論文
出版者
広島大学近代文学研究会
発行日 2018-12-25
出版タイプ Version of Record(出版社版。早期公開を含む)
アクセス権 オープンアクセス
収録物識別子
[ISSN] 0910-9765
[NCID] AN00065309