主催: 日本惑星科学会2007年秋季年会実行委員会
日本スペースガード協会
宇宙航空研究開発機構
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美星スペースガードセンターは、地球近傍小天体の捜索観測とスペースデブリの観測に特化した施設である。これまで、アポロ型地球近傍小惑星の中では2番目に大きな小惑星20826の発見をはじめ、150個以上の小惑星、彗星を発見している。また、2001年には小惑星イトカワのライトカーブを世界で初めて取得し自転周期の決定を行った。本講演では、これまでの小惑星捜索観測の成果とともに、再度、本格的に開始した小惑星ライトカーブ測定の初期成果について発表する。
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